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今日のひとりごと


←前月 1日 もう12月 次月→
2日 ちょっと荒れた天気
3日 フィギュアスケートはよく分からないところにいってるのかも
4日 最近のテレビから
5日 忘年会
6日 寒いので
7日 雨だ
8日 コーラスの練習の日は体が熱っぽくなっている
10日 天気を見越して洗濯すること
11日 大橋巨泉化する小倉智昭
12日 昔のドラマ
13日 丁寧すぎるのも
14日 待ちに待った続編
15日 いろんな計画を立てたりして
17日 日本のクリスマスはいつからこんなに派手になったんだろう/フィギュアスケートの放送
18日 毎年新しい年賀状本が出るのはなぜ
19日 今年の紅白は面白いだろうか
20日 亀田VSフィギュア(VSみの)
21日 いつのまにかもうあと10日
24日 冬至も終わりクリスマスも終わろうとしている
25日 年末モードに突入したか
26日 あと1日
29日 冬休み2日目
30日 リニューアル

12月1日(金)

もう12月

なんかあっという間に師走ですわ。はやいなあ。
毎年この頃になると、年賀状のデザインを考え、イラストを描いて、コピーやさんでコピーして(1枚8円で、印刷するより安い)、宛名を書いて・・・というのでドタバタとしているのだが。今年は祖母が亡くなったので、喪中欠礼。おととい、ぶたこが喪中はがきを出してくれた。
だから今年の12月はなにもバタバタしたことがない。と言いたいところだが、この先どうなるかなんて誰にも分からないから、ひょっとしたら何かバタバタとしたことが起こるかもしれない。
それもまた人生。なるようにしかならんのである。

12月になったら何か新しいことを・・・などと目論んでいたが、さていよいよその時になったら、またまためんどくさの虫がうずき出して、なんだかだらだらと過ごしているのである。
妙な言い方やな。普通は「虫がうずきだし」たら、何か行動を起こすものなのに。僕の場合は何もしたくなくなるのである。ぼーっとしていたいと思いだすのだな。
ま、そういうときはそうなりたいと心とからだが思っているんだろうから、それには逆らわないことが一番である。と勝手に決め込んで、またいつか「何かやりたい」と思うようになるまでじっとしているのである。

そうこうしているうちに「あれをこうしたい」「これをああしたい」などというアイデアが沸いてくるのである。
そして、ああしたら面白いだろうこうしたら楽しいだろうどうしたら便利だろうなんてことを、色々考えている間が楽しいのだ。
いざ実行に移すと、なかなか思ったとおりにいかなくて、途中で投げ出すことの方が多いのだけれどね。でも考えている間だけでも楽しいから、それはそれでいいのです。

そのうち、HPのリニューアルを、というのはマダあきらめてないけれどね。


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12月2日(土)

ちょっと荒れた天気

朝、とてもよく晴れていたので洗濯をしたら、午後から怪しい雲行き。気がつかなかったけれど雨も降っていたようだ。家の前の道が濡れていた。
風も強かったようで、たこ足の洗濯物干しが見事に倒れていて。しかも一回立て直してしばらくしたらマタ倒れていた。風が強いときは洗濯物はよく乾くのだが、それにも程がある。それに天気が悪かったら、風の強いのもそれに拍車をかけるようなものなので何にもならない。

まあ天気に文句を言っても仕方がない。洗濯してしまったものも仕方がないから、またまたいつもの調子で乾くまで待とうホトトギスである。

お昼には、いよいよというか、自分たちの中ではいよいよなのだが、コーラスの練習用の録音である。
MDに録音。ピアノ伴奏は前もってぶたこが電子ピアノのフロッピーに入れてくれている。これをバックにふたりでソプラノパート、アルトパート、二重合唱と、一つの曲で3パターンの録音をするのである。

前にも書いたけど、MDに録音するようになってこの作業はとても簡単になった。間違ったら取り直しなんだけど、テープのように巻き戻しなどをしなくていいし。録音したものをチェックするときも巻き戻さなくてもいい。あれ、とにかく巻き戻さなくていいのがいいのか。まあそういうことですけど。

ところが、MDを編集しようとしたら(つまりやっぱりちょっと録音し直したりしたところがあったわけ)ステレオのMDプレーヤーの調子がおかしくて。ちゃんと録音できてるはずなのに「DiscError」の表示が。あらら。
ひょっとしてMDに故障があるのか? だとしたら録音しなおし? とちょっと心配になったけど、他のプレーヤーで再生したら問題ない。というか、何回かステレオのプレーヤーでプレイをしてみたら、何回目かに再生してくれた。MDに問題はなさそうである。
でもステレオで編集は出来ないみたい。仕方がないので録音に使ったポータブルMDプレーヤー(録音編集機能付き)で編集。まあこちらの方が使い方は簡単なんだけどね。

で、おかげさまで編集作業もばっちり。何も問題がない(ように聞こえる)録音ができました。あとはこれをCDにするだけ。それがちょっと面倒なんだけど。


今日はあとテレビ三昧の一日で。なんたってフィギュアスケートですがな。という話も書きたかったけど、もうくたびれたので(本のページも更新したし)今日はこれくらいで。また明日かな。


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12月3日(日)

フィギュアスケートはよく分からないところにいってるのかも

朝からいい天気。寒かったけどね。

昨日録音したMDから、パソコンに音源を移す作業。簡単なようでめんどくさい。なにしろ時間どおりにしか移せない。つまり、ひととおり移すのに30分以上はかかるわけ。
しかも録音レベルとかMDの再生レベルとかの微妙なバランスで、音が歪んでしまったりする。
細かい調整はできないけれど、ちょっとMDの再生レベルを抑えるとかして、なんとかきれいにパソコンに移すことができた。
ここまで来たら、あとは楽チン。のはず。「音楽CDの作成」とかでCDを作るだけ。これは時間どおりに再生ということはないから、今日よりもうちょっと時間の短縮はできる、と思ってる。明日中にできるかなあ。

午後からはテレビを見て(たかじんのそこまで言って委員会)、買物をして、洗濯物をとりいれて。さていよいよフィギュアスケート。グランプリシリーズの最終戦・NHK杯の男子シングルフリー。
昨日のショートプログラムでは高橋くんが1位、織田くんが2位。若手の小塚くんが4位なので、ひょっとすると日本人の表彰台独占か、という期待もかかる。

最初に滑った織田君は、ジャンプをことごとく決めて、ミスもなく、パーソナルベストを更新。もうここでテンションが一気に上がってしまったよ。
つづく小塚くん。なんか派手さはないねんけど、スケートがキレイやなあって思った。技と技の間の、ただ滑ってるだけのところでもなにか美しさがある。こら将来が有望やな。
と思ってたら、またまたパーソナルベストを更新ではありませんか。織田くんに次ぐ2位。

ショートで3位だった中国のリが本調子でなく、織田くん、小塚くんの表彰台が決定。残るは高橋くん。
いやあもう興奮しましたわ。最初の4回転ジャンプが見事に決まって。そのあともオペラ座の怪人のメロディにぴったりはまって盛り上がっていって、最後の方はちょっとバテ気味やったけど、気合いで滑りきったって感じでね。ほかの人とオーラが違ってたなあ。
そのオーラどおり、またまたパーソナルベストを大幅に更新して、結局織田くんを抑えてトップに。女子に続いて男子でも表彰台独占。いやあすごかったなあ。

正直言って、女子の浅田真央が1位になった時は、よお分からんかった。というか、まあ確かに高い技術は持ってるけれど、これで1位なのか、と思った。
色々難しいことをやってるんだけど、伝わってくるものがあんまりないねんなあ。音楽と関係なく滑ってる感じがするし。
でもトリプルアクセルを決めて、スピンも規定の回数をちゃんと回って、スパイラルでも難しいポジションで静止して・・・などということを重ねていくと、ポイントはどんどん上がっていって1位になってしまうねんなあ。今の採点システムは。

女子シングルでは、やっぱり村主章枝がお気に入りかなあ。なにしろ音楽とぴったり合う、音楽の盛り上がりに合わせて演技も盛り上がっていくっていうことにかけては、群を抜いていると思うなあ。
確かに難しい技を次々に決めるってことはない。トリプルアクセルも出来ないし、3回転−3回転のコンビネーションも出来ない。となると今の得点システムでは高得点は望めない。だのに自分のスタイルを変えることなく、それでも高得点をたたき出すっていうのはすごいなあ。
それ以上に、ほかの人がやってないこと、新しいことにチャレンジしていく姿勢がいい。
今回のフリーでも、声付きの曲を選んでいたし。歌はダメだけれど、声を楽器として使う分にはいいだろうっていう解釈なんやな。
パンツルックが認められるようになって、いち早くそのコシュチュームを取り入れたのも村主だった。その時のSPは「ピンク・パンサー」で、コミカルな演技もさることながら、最後に審判席から隠れてしまうという(審判席の前まで来て、ふっとかがんでしまうのだ)ことまでやっていたなあ。

そういう「楽しいことをする」かどうかは、今の採点システムでは関係なくなってきているような気がして、ちょっと競技を見ていてもなんだかなあって思うときもあるなあ。でもそれなりに楽しんではいるんだけれど。


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12月4日(月)

最近のテレビから

さぶっ! 何だこの寒さは。この冬一番の寒さらしい。とはいっても、これからもっと寒くなるんだろうけれど。
いつまでも暖かいなあと思ってたら、急に来た寒波。平年よりも7日も早い初氷を観測したそうだ。ほんまにどうなってるんでしょうねえ、この気候は。

昨日パソコンに取り込んだ録音をCDにせっせと焼いていく。これ、どうして「焼いていく」と言うのでしょうねえ。別に熱を加えるわけでもないのに。まあ、紙のコピーとかは熱を加えるから、コピーする→焼くということになったんやろうか。
それはともかく。30枚のノルマを一日で達成。あとはラベルとかを貼るだけ。ホッと一息。


この土日はとにかくテレビをよく見ていた。フィギュアスケートの他にも。
NHKの土曜ドラマ「ウォーカーズ」は4回完結で、最終回だった。まあ4回でよかったかなあというような結末のつけかただったな。というのは先週から何となく臭ってたんやけど。
ともかく、八十八カ所歩くことで、それぞれが人生の答えを見つけてしまうのが面白くない。主人公は結婚を決意するし、息子の家庭内暴力に悩んでいた教師夫婦は、どうやら息子と話し合うことが出来るようやし、仕事で悩んでいた看護婦もフリーターも、それぞれ晴れ晴れとしてしまって。離婚するかと悩んでいた熟年夫婦も仲直りしてからに。
なんだかなあって感じだ。
こういうことが幸せなんですよ、と言い聞かされているような気分になってしまった。歩いたらエエことあるんですよとか。ほんまはそんな簡単なことではないやろうに。それに主人公たちが選んだ人生が、とてもいいことばっかりのように描かれるのもなあ。
最近何回も見てしまった「ラブ・アクチュアリー」では、それぞれの人生がクリスマスに向かって展開していくのだけれど、どれもがハッピーエンドじゃなく、ちょっと問題を抱えたままっていうのもある。それにとても共感を覚えた。
こういうドラマを見ると、NHKもまだまだなんかなあって思ってしまう。いや、脚本が悪いだけでしょうけどね。

きのうは久々の「ドリームハウス」を放送していたな。家が一軒建つまでのドキュメント。そらもう、一年掛かりの番組制作。こんなことはNHKかテレビ東京しか出来ないでしょう。
よく「密着取材」とかいうけれど、テレビ東京の密着度は群を抜いているような気がする。1年間という尺の長さもだけれど、取材対象への密着度が他とは違う。だからちょっとした言い争いとか、「素」に近い表情が録れたりするんだろうなあ。

それはともかく。今回は二時間で2軒を紹介するというお得版。
いつもながら、この番組は設計の美しさだけでなく、家を建てる大工さんほかの職人さんにスポットが当たっていて、建築家の無理難題を次々とこなしていくその手腕が、見ていて気持ちがいい。
それにしても、どうしてみんな大きな窓を欲しがるのでしょうねえ。


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12月5日(火)

忘年会

昨日は会社の忘年会だった。とはいっても僕は欠席。もうココ何年も欠席しているので、幹事さんも心得たもので
「行きはりますか?」
という問い掛けには、すでに「まさか行かないですよねえ」というニュアンスがありありで、そうなるとこちらも「ハイ」と返事するだけですむので、とっても楽チンなのである。

忘年会だけでなく、新年会、歓送迎会などの飲み会はいっさいと言っていいほど欠席である。だいたいお酒が飲まれへんしね。飲まれへんというのは、つまり飲んだらしんどくなるのでね。つまりはアルコールに弱いということですが。
そんなので飲み会に行っても面白いはずもない。
いやいや世の中には、飲み会の雰囲気を楽しむという人もいてはるでしょうが。僕もかつてはそうやったけど、だんだんめんどくさくなってきてね。
まあそうは言っても、とっても親しい友人とかと、何の気兼ねもなく話ができるとかだったら、飲み会もイヤじゃないねんけど。
会社の飲み会となると、ほらやっぱり仕事の話とかになったりするし。それとかいろんな人に気を使ったりとか。そういうの、イヤというより苦手なのですな。めんどくさい。

そういうのにわざわざ会費を払って出席するというのがもうダメなのですね。だからほんとに、楽しい人は楽しい人で楽しんでくれたらいいのだけれど、僕は楽しめないので、そんな楽しめない人間がいても楽しくないだろうから、できるだけ欠席ということにしているのである。
でも普通のサラリーマンでは、こういうのは許されへんねんやろなあ。
その分、出世とか成功とかには縁がなくなるのだけれど、もともと縁のない職種についているから待ったく気にならないのです。

始めのうちはねえ、めんどくさいながらも付き合いやと思って出席してましたけどねえ。だんだんイヤになってきて(お金もかかるわけやし)、なんだかんだと理由をつけて欠席するようになって。
はじめのうちは理由をあれこれ考えておかないと、みんな納得しないみたいでね。
「予定がつまってます」
というと
「じゃあ都合のいい日を言ってください」
なんて言われて。いや、そうじゃないんだけど・・・・と言うわけにもいかず。その時はどうしたかなあ。結局欠席したはずなんだけど。どうやって断ったのかなあ。もう覚えてないや。

飲み会が楽しい人は(あたりまえやけど)飲み会は楽しいと誰もが思っていると思い込んでいるんですよね。
だから飲み会の出席を断ると、「なんで〜?」と不思議がるのです。いや、そんなに不思議がることでもないやろうと思うんやが。

まあ最近は「アルコールハラスメント」「アルハラ」とかいうのも認められつつあって、これは飲まない人にはありがたい。飲みに行かない理由がつけやすい。
昔はねえ、「オレの酒が飲めんのかあ!」とか言われたもんやけど。そんなのは昔の話。
「飲み交わすことで本音が言えるようになる」
ウソです。なんぼ飲んでても、言えない本音は言えないままなのだ。酔っ払っても先輩後輩、上司は上司部下は部下。

そんなわけで忘年会には行かなかったんですけど、だからといって職場で嫌われることもなく(と信じている)、今日も普通に仕事に励んでいるのであります。


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12月6日(水)

寒いので

出勤の時は毛糸の帽子をかぶっている。
これをかぶるだけで、体感温度が2度ぐらいは違うような気がする。

でも明日から、気温はちょっと上がるようだ。天気予報で言っていた。天気はよくないみたいやけど。
天気がよくない、となると洗濯はどうしようか、と考えてしまう。天気のいいうち今のうちに洗濯するのがいいんだろうけれど、ちょっとだけ洗濯するという気にはならんのだなあ。
いっぺんに容量いっぱい洗濯する方が得なような気がしてね。水の量は一緒やし、洗濯物が少ない方がキレイになる、ということもなさそうやし。

そうしてうっかりと、洗濯する機会を逃して、洗濯物の山が出来てしまうことがあるんやなあ。
ま、洗濯物の山が出来たところで、出来るときにちょっとずつその山を崩していけばいいだけのはなしやから、どってことはないねんけど。
問題はそのあと。乾すところがあるかどうか、やな。

ということを考えると、もうちょっと広いベランダがあったらなあ、と思うのである。

今日は書くことがあんまり思い浮かばなかったので、ほんまにしょうもないことを書いてしまったな。だったら書かなくてもいいのに。いやいや、毎日続けてる自分が好きなので、これでいいのである。


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12月7日(木)

雨だ

朝はまだ降っていなかった。だから洗濯しようかどうしようか迷ったんだけど、どうやら明日は確実に雨が降るらしいし、それを見上げるといかにも今すぐにでも降りそうなので、洗濯はマタ後日。

と思ったら、夕方からは雨。それもだんだん激しくなって。明日から雨と言っていた天気予報は上方修正。雨の降りはじめが早まりました、だと。まあそんなことはよくあることやな。
念のため傘を持っていっててよかった。


毎週楽しみに見ていた「ヤング・スーパーマン」は昨日が最終回だった。エエっ?
ということは、NHKで放送していたところまでで終わり? 第2シーズンの放送はどうなるの?

深夜の放送だったので、昨日の夜の分は録画していて、今日の夜に見た。
番組の最後にはきっと「来週からは×××が始まります」とかいうテロップみたいなものが出るんだろうなあ・・・と思ってたら、最後まで何も出ず。普通に終わってしまったよ。エエエッ?
しかも本編のドラマの最後には「To Be Continued」っていうクレジットが出るし。わざわざそんなものを出すってことは、続きを放送するってことヤンなあ・・・と思いつつも不安は募る。

こうなったら放送するかどうか検索だ。ウェブでいろいろ検索。朝日放送の次週の放送予定とか・・・・うううむ、大阪の放送局にはデータが出ていない。どうなっとんねん。
しかし、東京のテレビ朝日の来週分にたどり着いたら、
「(新)ヤング・スーパーマン2」
という欄があったであるよ。(新)は新番組、という意味だろう。
やた。ようやくあの竜巻の続きが見れる。(見てないひと、何のことかわからんでしょうがお許しを)

テレビの話題と言えば。「のだめカンタービレ」のおかげで、ベートーベンの「交響曲第7番」が人気らしい。昔から大好きな曲なので、有名になるのはうれしいのだけれど、軽々しく扱われたりするといややなあという思いもある。
ちょっとした嫉妬に近いものがあるなあ。

今朝の「めざましテレビ」では、軽部アナがベートーベンについて蘊蓄を垂れていた。まああの人はクラシックファンやし、「のだめ」にも特別出演もしていたし(指揮者の役で)、とにかく蘊蓄垂れたがりのところもあるので、仕方がないか。
でもいかにも軽部さんくささがあって、ずっと見てるとちょっとなあ。だいたいベートーベンを4,5分で語り尽くそうというのが無理があるしね。それはもちろん承知の上でしょうが。


カウンターが7000を超えました。というか、今日HPにアクセスしたら、ちょうど7000になっていた。
キリ番だから・・・・って何もないけれどね。
読みにきてくれたみなさん、ありがとうございます。


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12月8日(金)

コーラスの練習の日は体が熱っぽくなっている

午前中はコーラスの練習。今日は天気がいまひとつで、こういうときは声の伸びも今ひとつなのだが、そういう心配は何処へやらの、熱の入った練習ができてよかった。

楽しみにしていた東大阪芸術文化祭への出演は、抽選に外れて叶わなかったが、そういうことに関係なく楽しく練習できるのはいいことだ。
舞台があるからとかないからとかには関係なく、歌うことが楽しいのだな。コーラスならなおさら。とみんなが思ってたらいいなあ。

午後からはお仕事。
コーラスを終わって、ピアニストさんも交えてお昼ご飯を食べた後に出勤するのだが、コーラスのあとはなぜか体が火照っているのである。
まあ体を使うからね。体温も上がっているんでしょうが。今日は部屋に暖房も利いていたし。

しかし、ほてった体で出勤して、そのまま仕事というのもなかなかツライものもあるのだなあ。ちょっと体を休めたい、トモ思うのだけど、そうもいかないし。

といって、体力を使うような仕事でもないのでなんとかなっているのだけどね。
いやむしろ、体が熱っぽい分、精神的にも高揚していて、いつもより仕事に熱中していたりして。そんなことはないけど。でもやや高揚感を持って仕事をしてしまうのは事実。いいことかどうかは微妙なところやけど。


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12月10日(日)

天気を見越して洗濯すること

昨日の天気予報では、昨日のお昼過ぎから天気は徐々に持ち直し・・・などと言っていたので、昨日の朝のうちに(雨も上がったようなので)洗濯して、今日のお昼には取りこめて、などと算段していたのだけれど。
昨日は夕方まで雨。しかも結構しっかり降っていて。天気予報はやっぱり当てにならんかと思ったけど。
今日はまあまあの天気になって、ようやく洗濯物も乾いたかも。これでちょっとホッとしたな。

それにしても最近あんまり天気がよろしくない。今日の好天も明日までしか続かず、あさってからはマタ天気は下り坂なのだそうだ。とやっぱり天気予報に頼っているのである。

昨日は久しぶりに大学図書館で時間をつぶした。ほとんど1か月ぶりかな。広くて静かでキレイで、やっぱり気持ちがいい。
いつまでいてもいいのだけれど、自分がこらえきれずに(お腹も空くので)2,3時間しか居てられへんけどね。
3冊ほど本を借りて、帰ったのだった。
ぶたこは「父親たちの星条旗」を探していて、見つからないので職員の人にも探してもらって。コンピューターで検索してくれてわざわざ受付まで持ってきてくれた。ほんまに至れり尽くせりやな。

夜。妙に時間があったので、マダ見ていなかったDVD「我が道を往く」を見て。続けてNHKの「ER」を見て。つまりはテレビ三昧で一日が終わったのだった。


今日は。午前中、買物と市立図書館への本の返却、新しく本を借りてくる。

午後から僕の実家に遊びに行く。両親とお昼と一緒して、親戚の話やらよもやま話やら。


日記を書くつもりはなかったんやけど、ほとんど記録のようになってしもたな。
ま、こんな気分の時もあるということで。


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12月11日(月)

大橋巨泉化する小倉智昭

きょうの「SMAP×SMAP」の「ビストロSMAP」のゲストは小倉智昭さんだった。
僕は毎朝「とくダネ!」を見ている。特に小倉さんのオープニングトークは好きで、欠かさずと言っていいくらい見ている。
小倉さんの興味のあることをしゃべるだけ、といえばそれまでなのだけれど、スポーツ以外では僕と興味の対象が共通する場合が多い。音楽とかITとか映画とか。あ、映画はちょっと違うかな。でも昔からの音楽ファン、映画ファンといことでは、興味の対象は似ている。
違うのは先にも書いたけどスポーツで、僕はゴルフはやらないし陸上にもそんなに明るくない。スポーツは見るのが専門、応援するのが専門なのだけれど、小倉さんは陸上をやっていたし、いまでもしょっちゅうゴルフをやっているらしい。

ただ、今日の「ビストロ」の小倉さんはどうも面白くなかったな。まあゴルフの話題が多かったこともあるんだけれど。
なにより、SMAP相手だと小倉さんの方が目上になってしまって。中居くんが小倉さんにいろいろインタビューするんだけれど、そうなると小倉さんは一気に蘊蓄おじさんになってしまうのだな。

「とくダネ!」のオープニングトークの面白さは、小倉さんが興味を持ったことを話すので面白いのだなあ。その小倉さんじしんは「興味の対象」にはなりにくいというか、興味の対象になると一気に面白くなくなるのだなあ。

そんなことを考えていたら、テレビの仕事をしている人って「興味を持つ側」と「興味を持たれる側」っていう色分けが出来ているような気がする。
で、大橋巨泉なんかは「興味を持つ側」なんだろうけれど、それが人に対してとかじゃなくて物に対してで、そしてたいがいの場合自分ひとりで解決してしまう。そして解決したことを披露せずにはいられないところがあるような気がするなあ。

そういう人にインタビューするのは、簡単なようで難しい。なにしろ大概のことには答えられるというか、答えを知っていたりするんだけれど、それが「ほほー」とか「へえ〜」とかいう返事だけで終わってしまったりする。会話が続かない。つまり蘊蓄おじさんで終わってしまうんやなあ。

大橋巨泉の司会は(もう昔のことだから思い出しながら書くと)、すべての答えは巨泉さんの手の中にあって、そこに付け加えることはない。どんなゲストが出てきてもすべて巨泉さんの手の上で話をすることになる。
そこが小倉さんと違うところで。小倉さんは
「それ、どういうこと?」
という問いかけをゲストやリポーターにすることが多い。つまり「興味がある」って感じがする。そういうのを見ると、こちらも「どういうことかなあ?」と考えつつテレビを見るのだな。

なんか変な話になったけど。つまりは小倉さんは人から話を聞かれる人じゃなくて、人に話を聞く人なんですね。人から話を聞かれる小倉さんはあんまり面白くない。人から話を聞かれる立場になると、大橋巨泉みたいになってしまう。いや、人物が面白くないわけじゃないんだけど。それにもちろん、話を聞かれる人になろうと思ってないだろうし。
人から話を聞かれても人に話を聞いても面白い人っていうのは、そうはいないなあ。黒柳徹子さんぐらいかなあ。


昨日NHKで「ワーキングプアU」を見ていて、なんだか気持ちが沈んでしまった。
働いても働いても貧困から抜け出せないっていうのがなあ。そういう人、増えているらしい。
僕なんか適当に働いているのに(適当に仕事しているということではありません)そこそこの暮らしが出来ているのは本当にラッキーなのだなあ。ただしこの生活がいつまでも続くという保障はないのだけれど。

頑張る人に等しくチャンスを与えると政府は言っているらしいけれど。番組にも出てきてたけれど、よりよい待遇をと思って、何か資格を取ろうと思っても、それには専門学校に行かないと試験には受からなくて(それどころか受験資格もなかったりする)、で専門学校に行く学費がない。学校に行ってる間は仕事はできないから収入も減る。
仕事を休む(あるいはやめる)わけにはいかないから、結局学校には行けず資格も取れず、低所得の仕事を続けるしかない。

こういうのを見ると「景気回復」というのが絵空事だということがよく分かる。
なんか国中で「大貧民ゲーム」をしているような気分だ。大富豪には富があつまってますます富んでゆき、貧民にはハンデがどんどん覆い被さっていくような。
それはゲームだけにしておいてほしいんだけど。
なにかがおかしいと思うなあ。どこかの歯車が狂っているような。


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12月12日(火)

昔のドラマ

京都テレビ(関西ローカル)では、ときどきずっと昔のドラマを再放送していて(それもゴールデンタイムに)、もう亡くなった人や引退した人や相当年配になった人の若い頃の映像が見られる。
で、今日は幸田文の「おとうと」というのをやっていて、主演が斉藤由貴、共演が木村拓哉、お父さん役が中条静夫、お母さん役が香山美子という豪華版。
つまりは、若い頃の木村拓哉が見たくてちょっと見てみようと思ったら、これがとても面白くてついつい最後まで見てしまったのだった。

ネットで調べたら(最近はなんでもネットで調べられる。便利な時代だ)このドラマはTBSの制作で1990年の作品なのだそうだ。16年前。木村拓哉も若い若い。丸坊主の弟役は、ちょっと不良で、姉思いだけれど素直になれない青年役を好演していた。
しかし、何より輝いていたのはやはり主役の斉藤由貴。時代が時代なのでずっと和服なのだけれど、斉藤由貴の和装の所作の美しいこと。和服がこれだけ似合う女優って、もう少なくなってしまったなあ、などとおっさん的な感慨にふけって見てしまったのだった。

幸田文の原作を読んだのはいつだったろう。大した興味もなく何となく読んだのだけれど、物語そのものよりも日本語の美しさに感動して、日本語って美しい言葉なんだなあと思ったことを覚えている。
だから結末も知っているんだけれど、そして物語としてはそんなに展開があるわけでもなく、淡々と進んでいくんだけれど、ドラマとしての面白さは少しも失われていなくて、2時間があっという間だった。
そして、文芸作品のドラマ化によくあるような食い足りなさもなくて。ううむ。脚本と演出の勝利なのだろうなあ。

音楽も淡々としていて、妙に無理に盛り上げるような、逆に感傷に浸らせるようなことがない。それが逆にドラマに深みを与えていたような気がするなあ。

こんなドラマを16年前には作っていたのだ。最近のドラマに比べると・・・などということは言うまい。
それにしても、斉藤由貴はよかった。何度も言いたい。


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12月13日(水)

丁寧すぎるのも

毎朝、出勤前に会社の近くのコンビニで、その日の昼食用におにぎりをふたつ買っていく。
レジにはアルバイトと思われる若い子が立っているのだが、ときどき管理職風のというかやや年嵩のおじさんが立つときがある。混んでいるときなど。
アルバイトは何ヶ月かで入れ替わるけれど、このおじさんは開店以来ずっと変わらずに居るみたいだから、本当に管理職ぐらいの人なんだろう。

で、アルバイトがレジを打つときは実に事務的に「××円でございます。××円お預かりします。××円のお返しです」といって、レシートとおつりを渡してくれてそれで終わりなのだが、このおじさんの時はそうはいかないのである。

まず品物をレジの棚に置くと、「こちらでよろしいですか」
よろしいから置いてるのだ。まあ仕方なく小さく頷くのだが、どうも頷いているのを確かめている風でもないのだな。
「××円でございます」まではいいのだが、お金を出すと、
「××円でよろしかったですか?」
よろしいのだ。見たままの金額を打ってくれ。
「××円のお預かりでっ」この「っ」が癖のようだ。この間が癖のようだ。
「××円の、お返しですっ」やった! とでも言うような表情なのだ。そんな風に喜んでもらっても困るんだけど。どうしたらいいのだ。そして、
「レシートの方はっ、よろしいでしょうか?」とレシートをおつりと別に差し出してくる。それこそ「わざわざ」といった感じに見えるのは人格のなせる技か。
たいがいの場合は「結構です」と言っていたのだが、最近はせっかくだから「はい」といってもらうことにしている。「よろしいでしょうか?」の答えに「はい」で、もらってくるというのも考えたらおかしいけれど、なんだかそんな流れになっているのだ。

夏場に時々、紙パックのコーヒー牛乳などを買うこともあるのだが、その時は
「こちらにコーヒーとっ、ストローのほうも、お入れしておきますねっ」
わざわざ断りをいれなくてもいいと思うのだな。だまって入れてくれたらそれでいいのだ。なんだかすごいサービスをしているような感じに見える。それに、いちいちの自分の行動を口に出して言わなくてもなあ。まあそうすることが確実で間違いのない方法やと思ってるんやろうけど。確かにそのとおりではあるんやけど。
でもコンビニでわざわざ、とも思うのだ。やや煩わしく思うときもある。

このおじさん、ひょっとしたらコンビニに勤める前はどこかの電鉄会社で働いていたのではないだろうか。指差し確認、口頭確認が身についてしまっているのかも。
そう思って、おじさんがホームで「右よーしっ」とか言ってる姿をちょっと想像すると、これがマタぴったりとハマるようで面白い。そう思って、ちょっとイライラする気持ちを紛らわせている。


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12月14日(木)

待ちに待った続編

続編という言い方はおかしいかも。先週最終回を迎えた「ヤング・スーパーマン」は、今週から「ヤング・スーパーマン2」となって放送開始なのだ。
昨日の深夜の放送だったから、ビデオに録画しておいて今日改めて見た。
いやあ、ほんまにすっきりしました。なにしろ海外ドラマのシーズンまたぎのお決まりで、1シーズンの最終回は「前編」で、次のシーズンの第1回が「後編」になっているのだから。

以前、NHKで放送していたときは第1シーズンで終了だった。そらないで。前編だけではいおしまいとは。おかげで「あの子は助かったのか、お父さんはどうなったのだ、クラークの秘密はばれてしまうのか」とかあれこれあれこれ分からんままに何年も過ごしてきたのだった。
海の向こうでは次のシーズンが作られているという話は聞いてたから、まあ大きな事件にはならずに済むんだろうとは思ってたけど。でも、展開が激しくなってきているのは確かやなあ。
それに主人公のクラーク・ケントがとっても大人っぽくなっているような気がして。そのほかの出演者も、ちょっと成長したみたい。

このドラマの面白いのは、スーパーマン(=クラーク・ケント)の若いときの話なんだけど、クラークの超人的な活躍というより、そのまわりの人たちとの関わりが主な話の流れなのですなあ。
つまり、ただの特撮SF映画じゃなくて、恋愛ドラマであったり人間ドラマであったりする。クラークの活躍よりも、その人たちとの関係がどうなっていくのかが気になって、ずっと見てしまうのだな。映像も、特撮部分以外はまるで恋愛ドラマのようでもある。ううむ、面白い。どうなるのだ、クラークとラナ、クラークとクロエ、クラークとレックス(これは友人。しかしレックス・ルーサーといえばスーパーマンの宿敵なのだが)。


友人から、フィギュアスケートのグランプリシリーズを録画したDVDが届いたので、順繰りに見ているところだ。今日はスケートチャイナ(中国杯)を見た。
地上波では放送されなかったものもたくさん見られて、とても楽しい。ペアやアイスダンスなどは、全く放送されなかったしなあ。どんな技をどんな人が滑っているのか、まったく予備知識もなかったので、オドロキの連続であった。

解説者もアナウンサーも、競技ごとに変わっているのだな。今まで聞いたこともない人が解説していたりして(アイスダンスとかペアとかは、知らない人が解説していた)、人によって気持ちのよい解説、気持ちのよい実況もあるのだけれど。
おなじみの佐野稔さん+角澤アナのコンビは最悪。このふたり、女子シングルの担当だったのだけれど(メジャーだからだろうなあ)、ご存じのとおり女子シングルは日本が強いのだな。だからまあ、日本選手がんばれ! という解説・実況になってしまって、肝心の技の解説なんかが吹っ飛んでしまう。
さらに他国の選手については大した知識もないようで(特に角澤アナ)、とたんに言うことがなくなってしまうようなのだ。
解説の佐野さんも、解説しているのはジャンプだけ、といった状況。間の滑りがどれくらい評価されるのか、最後までわからなかったであるよ。

スポーツアナはそれぞれ得手不得手なんかがあるのだろうけれど。もちょっと勉強して実況してほしいなあ。
女子シングルで中国選手が滑っているときに
「グランプリシリーズ、初登場です」
といった後で
「アメリカ大会では8位でした」
て、どういうことやねん。で、前の発言を訂正することもナク、
「初出場です」とまた繰り返して。なにがなにやら。ちゃんとした資料もなしにしゃべっているのか。
だいたい中国杯は実況と言っても、配信された画像を見ながらの放送、つまり日本にいながらの解説やからなあ。なんだかなあって感じだ。


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12月15日(金)

いろんな計画を立てたりして

久しぶりにいい天気だった。せっかくの洗濯日和やったのに、朝はばたばたしていて洗濯できず。ま、明日出来ればいいでしょう。そんなにたくさん洗濯物がたまっているわけでもないし。

それにしてもいい天気だった。会社で仕事をしてても、ブラインド越しに差し込んで来る日射しについウトウトしてしまいそうだった。
なんか、部屋の中にいるのがもったいないなあ、なんて思ったりして。
でも外に出たらきっと寒いんだろうけど。

表題の話。HPのリニューアルを計画中。きっかけは、ぶたこが僕の日記にリンクしようとしたら、トップページにしかリンクできない、と言ったから。
そう。トップページからフレームを使っていると、右側のページがどんなに変わろうと、ブラウザの上に表示されるURLはトップページのものなのだな。
これではリンクするのに少々不便である、ということ。

逆に「簡単にリンクしてほしくない」と思ったら、良い手なのかもしれないですな。そういう意味から、トップページからフレームを使っている人もいるかもしれないなあと思った。

あと、「ソフト備忘録」とか「日本語入力」とか、もう古くなってるものもそろそろ更新しないと。と思っていたから、一気にやってしまおうかと思っているところ。
でもねえ。いつものごとく、計画はするけれど(ちょっとだけ実行に移すこともするけれど)、結局途中で投げ出してしまうかも。
ま、読んでる方には関係ないですが。

そんな計画より、今はまずテープ作りですよ。
何のテープって、この前作った、コーラスの練習用のCDからテープにダビングしなくてはなりません。団員さんで「CDよりテープの方がいい」という人が結構いたのだ。追加のCDもあったし。

そこで、ステレオでCDからテープに録音。実は今まであんまりやったことがない。CDからMDはあるけどね。だってテープって使わへんもんなあ。
録音時間を計ったら30分ちょっと。まあ多少の余裕も見て、46分テープを両面使うことにした。

今までやったことがないので、改めてステレオのマニュアルを見てみる。「CDからテープに録音」の項目。
すると「CDの曲目を選んでテープに録音」という項があった。なんと録音テープの長さを入力し、A面にこの曲、B面にこの曲、というプログラムを組んだら、あとは自動で巻き戻しから録音までをやってくれるのだ。
これは便利。

テープに録音というと、いちいちテープをひっくり返したり、あるいはCDの曲を途中で止めたり、つまりは録音する間、ずっと見張ってないといけないと思っていたのだな。それが全自動やって。へええ。

というわけで、A面に2曲、B面に2曲をプログラミングして録音開始。あとは録音が出来上がるのを待つだけ。録音が終わったら勝手に停止してくれるしね。あ、電源は手動で切らないといけませんが。
これで来週の金曜日までに(それが今年最後の練習日だ)、なんとか間に合いそうだ。


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12月17日(日)

日本のクリスマスはいつからこんなに派手になったんだろう

今日はぶたことぶたこのおかあさんと3人で、「中之島ルネサンス」と題された、中之島周辺のライトアップを見に行った。
市役所前のクリスマスツリー、音楽に合わせて色が変わる川沿いの道、どれもキレイだった。
圧巻は府立図書館の正面玄関をスクリーンにした「光のタペストリー」ショー。
写真なんかで見ていたら、まあたいしたことはないやろうと思ってたんやけど、これがものすごくよかった。
図書館のクラシックな大玄関の特徴をうまく生かして、ただ単に映像を写すとかじゃなく、玄関の装飾と一体となった演出。さらにシャボン玉まで飛ばして、幻想的な雰囲気を盛り上げる。
ちょっと音楽が「やりすぎ」という感じもあったけれど、センスのよさは感じられたな。とにかく一見の価値はあります。タダやし。

市役所から剣先公園まで、ずっと歩いて見て回って。はじめのうち雨が降ったりやんだりの天気だったけれど、まあそのおかげで人もちょっと少なめで(だと思う)ちょうどよかったかも。
剣先公園のライブは、ちょっと音が大きすぎたけどね。

それにしても。中之島に限らず、いまやどこに行っても大きなクリスマスツリーが飾られて、それぞれが大きさや美しさや装飾やらを競っている。ツリーだけじゃなく、いろんな電飾が今はあるしね。
そして公共の場所、宣伝になる場所だけじゃなくて、個人の家でも電飾に凝ってたりして。
いつからこんなことになったんだろう。

ま、キレイで楽しめるからいいんだけど。
宗教的にどうかとか、電気代がモッタイナイだとか、あんまり問題にしたくないところやなあ。クリスマスやし。と、そういうのを言い訳にしてるんだけど。


フィギュアスケートの放送

グランプリファイナルは、期待されていた女子の入賞は浅田真央が2位だけで、安藤美姫はフリーのジャンプをことごとく失敗してトータル5位。
男子は高橋大輔が2位やったけど、途中からふらふらで。なんとか最後まで滑ったけど、もう痛々しかったなあ。SP首位のジュベールも調子はいまひとつのようだったけれど、ちょっと届かなかったね。
ちょっと残念やったね。安藤も高橋も体調が悪かったみたいで。ふたりとも、何か悪いものでも食べたのか。ノロウィルスか。あるいは腐ったキャビアか。まさかね。

まあ体調管理も実力のうちと言いますからね。これもいい経験やと思ってほしいなあ。2位の浅田真央も、まだまだこれからいろんな試合に出ていくんだし。みんなこれからやで。

それにしても。テレビ朝日の放送はどうもいただけません。今日も女子のシェベスチェンの演技は放送されなかったし。昨日は男子のプレオベールのSPはカットされて、ウィアーの映像だけが流されて。確かにプレオベールよりもウィアーの方が日本での人気・知名度はあるのかもしれないけれど。

そしてそして。もう競技は終了している、朝刊に試合結果・順位が出ているにもかかわらず、放送ではまるでこれから競技が始まるように言うてるし。
「どうなるでしょう!」
て真顔で言ってる武田アナと松岡修造がアホに見えたよ。

で、これって放送としてどうなんですか。ニュースっていうのは速報性と正確性がなかったらアカンと思うのに。スポーツはニュース(報道)の範疇ではないのか。
どうもそうらしい。というかそう思ってるらしいなあ。おもしろく演出して視聴率を稼げばいいのか。

その点、NHKはよかったな。7時のニュースでNHK杯の結果を流し。
「競技の模様はこのあと7時半から放送します」
堂々としているではないですか。かっこええなあ。

NHKは競技としてフィギュアスケートを捉えているけれど、テレビ朝日は「バラエティ」か「ショー」としてしか考えていないのではないだろうか。
だから「氷上の×××」とか「スマイル・アゲイン」なんてキャッチフレーズを考えるんだろうなあ。
そして昔の映像を何回も流して。見どころもちゃんといちいち紹介して。はい演技。
うむむ。見てる方はかえって演技に集中できないであるよ。なんかドラマを見せられているようで、スポーツ観戦の緊張感がなくなってしまうのだな。
そこんところを分かってないのだなあ。

そしてそして。ペアやアイスダンスには目もくれず、なのだな。なんだかなあ。


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12月18日(月)

毎年新しい年賀状本が出るのはなぜ

今年わが家は喪中欠礼はがきを出したので、期せずして例年の年賀状作成の苦労からは解放されている。
しかし世間的にはもう年賀状の受付が始まっていて、テレビでも宣伝している。ラジオでもしているだろう。ラジオを聞かないから知らないけれど。そういえばゴミ収集車が宣伝していたような。

本屋の棚には、パソコン用の年賀状の「素材集」が平積みになっている。それも大量に。
こんなものは一度買えば毎年使えるのではないかと思うのだけれど、毎年同じぐらいには平積みになっているところを見ると、毎年同じくらいの売り上げはあるのだろう。
「2007年版、素材集!2500種収録!」(適当に書いています)
などと帯にも書いている。いや本の表紙そのものにも書いてあったりする。
そんなにたくさん種類があっても、全部を使うわけはない。でも数が多いと、気に入るものがある確率が高くなるのだろうなあ。
それに同じ本を買っても、同じ素材を使う確立がへるわけで。といっても、その「2500種」が何冊も出ているのだから、1冊の中にはいっている素材の数には、結局は関係ないと思うのだが。

そして、パソコンを開くのは年に一回、この時期だけという人が買っていく。そして年に一回だけのプリンタの登場である。この日のためにインクも買っておいた。3色も要るのだな。そして素材集から気に入った画像を探すのである。
そしていよいよ印刷。一枚一枚、パソコンに入れてある住所録から、間違いなくきれいな字で印刷されていく。インクジェット用年賀はがきに。

なんだかなあ。年に一回だけのことなら、いっそ印刷屋さんに頼んだ方が間違いもなくきれいにできると思うねんけどなあ。それに経費も少なくてすむし。
あ、住所の表書きが面倒なのか。汚い字で書きたくないとか。でも100枚か200枚くらいなら、そんなに大変でもないような気がするのだけれどねえ。むしろパソコンの住所録に頼っているとおもわぬミスがあったりして(印刷がずれるとか、データの更新を忘れてたとか)。

それに、年に一回のことなんだから、そしてたいしたことを書くわけでもないんだから、それくらいは手書きでもいいんではないかなあと僕は思うのです。僕も字は汚いけれど。そして一言添えるにしても、たいしたことは書かれへんけどね。「元気です」くらいで。それくらいやったら書いても仕方ないって? いやいや、「相変わらず汚い字やな」と思ってくれるだけでもいいかも。
ま、今年は喪中欠礼で、そういう手書きは表書きだけになってしまいましたが(そしてほとんどぶたこが書いてくれた(^◎^;)。実際、わが家の年賀状プロジェクトはほとんどぶたこに依存している。原画以外は(^◎^;))


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12月19日(火)

今年の紅白は面白いだろうか

今日はゴミの日だった。なぜか今日はいつもよりゴミの量が多く、いつもならゴミ袋一つで済むところが2つになってしまった。
そして、ゴミの日の朝にはネコのトイレも掃除することにしている。固まる砂を使っているので、それをゴミとして出すのである。間違いではないのですよ。ゴミとして出していいのです。
などということをやっていたら、電車に乗り遅れた。あちゃあ。ま、こんなこともありますわな。いつもより10分遅くご出勤。

話変わって。いつもNHKの7時のニュースを見ている(裏番組で面白いものがない限り。こないだはフィギュアスケートを見ていたが)。
ニュースの最後の話題は紅白歌合戦。アナウンサーの阿部さんは、かつて紅白の司会もしていたので、「紅白歌合戦!」というコールにも堂々たるものがあった。ずっとこの人がやればいいのにと僕は思うのだが。
中居くんって、司会に向いているとは思われへんのだなあ。もちろん自分勝手にもりあがるみのさんは論外ですが。

今日、紅白で歌う曲の発表があったのだね。そういえば毎回、前もって歌う曲を決めているのだなあ。
そしてあらためて、あの歌手が出る、あの歌を歌うのか、などと思っていたのだ。

なんとなく話題性に欠ける今年の紅白だけど、やっぱりだらだらと見てしまうのだろうなあ。格闘技はどうも見る気がしないし、裏番組で面白そうなのは・・・ううむ。「思い出のメロディ」ぐらいだろうか。僕も年を取ったということか。
去年、一昨年と、紅白で一番面白かった(僕が見て)気師團(字が間違っているかも)が出ないのは残念やな。面白そうな出し物もなさそう。ああ、あの途中に入るしょーもないコントは、今年もやるんだろうか。あれこそまず「辞退」してほしいところだ。

ニュースでは、なんとか話題のありそうなものを紹介していたが(初出場の徳永英明とかクールファイブのメンバーと歌う前川清とか)、それをみても「見たい!」と思うのがなかったなあ。
布施明が「イマジン」を歌うというのに至っては、かつての童謡姉妹を思い出したよ。ちょっとスタンダードを入れておこう、それにはそういう曲を歌える人を、ということかなあ。

全然関係ないけど、倖田來未を紹介するのに、NHKのアナウンサーが
「エロかっこいい倖田來未さん」
と言ってるのがおかしかったよ。

で、今年のトリは誰なんだろうなあ。


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12月20日(水)

亀田VSフィギュア(VSみの)

TBSの亀田こうきの(変換するのもめんどくさい)初防衛戦に対抗して、テレビ朝日が放送したのはフィギュアスケート・グランプリシリーズのエキシビジョンだった。そして日本テレビは芸能人のど自慢(紅白)。
エセ紅白の司会にみのもんたが出ていたのは、多少面白みはあったが。しゃべりが長すぎて見る気が失せる。こういうのを見る限り、みのもんたのバラエティでの行き方は昔のようにはいかないと思うなあ。でも昔のバラエティのノリをみのもんたは続けていて、それがイイという人もいるのだろうなあ。
だったら、ほんまに紅白の司会には向いていたのかも。去年に引き続き今年も、というより10年ぐらい続けてやったらよかったかもしれへんなあ。

なんてことを書いているけれど、実はほとんどこの番組は見ていなかったであるよ。なにしろフィギュアスケートに興味があったからね。たまにチャンネルを合わせても、だいたいトークでね。しかも大食いまでもやっていて。なんか節操がないなあって感じた。出てるタレントも、デビ・スカルノに天地真理・・・ううむ。すぐにチャンネルを変えたくなる。
それでも時々チャンネルを合わせていたのは、日曜日の「たかじんのそこまで言って委員会」に出ていた田嶋陽子が歌っていたからだ。最近コンサートも開いたというから、どんな歌を歌うんだろうと興味があったのだ。で、何回かチャンネルを合わせているうちに、運良くその歌を聞くことが出来た。
いやあ、うまかったなあ。ちゃんとレッスンも受けてるんだろうなあ。感心したし感動した。よかった。

ところでフィギュアスケートである。わざわざ司会陣を表にだして(それもビルの屋上。この季節には厳しいだろうに)、クリスマスムードを盛り上げて・・・とはいかなかったな。寒そうなだけで。
エキシビジョンには安藤、高橋が病気で欠場したので、3時間もどうやって持たすのかなあと思っていたが、案の定安藤、高橋の映像は他の大会でのエキシビジョンの映像を使っていたな。

3時間もあって、その上7時台はライバル亀田はまだゴングが鳴らないという気楽さからか、はじめは外国人選手の、それもいままでほとんど地上波では無視していたアイスダンス、ペアのスケートをいっぱい放送していた。
見ている分には楽しかったが、解説の伊藤みどり、佐野稔はさっぱりこちらには関心がないようで、初めて見るスケーターも多かったようだ。おかげで大した解説も出来ず。情けナヤ。こういう、あんまり見られへん知られてへん選手についてこそ、蘊蓄を傾けるべきなのに。何のための解説やら。
そしていままでさんざん無視しておきながら、
「アイスダンスはいいですねえ。僕好きなんですよ」
と臆面もナク言いきる松岡修造にはほんとにあきれる。まあ個人的に好きなら好きでいいけれどね。これを機会に日本人選手以外も放送してくれたらええねんけど。

それは無理な話なんやろなあ。というのはすでにこの番組の中に。なにしろ浅田真央、安藤美姫のことが中心なのはどうしようもない。どうしたってこの二人は外せないし、話の中心に持っていかないとだめって思ってるようやね。
亀田兄弟に勝てるのはこの二人しかないぐらいに思っているのかも。
実際、亀田こうきが勝ち名乗りを上げている、その同じ時間にぶつけてきたのは、浅田真央のインタビュー。本選の映像を振り返りながらの、佐野稔と伊藤みどりとの対談というか反省会やね。これが、どうしようもなくつまらなかったので、思わずチャンネルを変えたら、ちょうど亀田こうきの防衛が決まった瞬間だったのだった。

まあボクシングのことはどうでもいいとして。
浅田真央は、ぢょっと見てるのが辛かったな。なにがって、自分が失敗したときの映像を、他人と一緒に見るなんてね。それも解説の二人は、どうも浅田真央を「かわいい真央ちゃん」扱いしているようでね。なんかイヤやった。
スタジオ(今日は外だったけど)の荒川静香のほうが、二人より冷静に浅田真央の演技や技術について的確に解説していたような気がしたな。

そんなこんなで、今日は3時間たっぷりとフィギュアその他を楽しんだのであった。
それにしても、途中で流れたトリノ五輪での荒川静香のエキシビジョンの演技はキレイやったな。一分の隙もないとはこのことか。それを見た後では、誰の演技も色あせてしまうであるよ。


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12月21日(木)

いつのまにかもうあと10日

なんか月日の経つのはあっという間やなあ。今年もあと10日かあ。
テレビ番組も特番が多くなって、なんだか年末やナアという雰囲気だ。まあ煽ってるってところもあるんだろうけど。

今日の夕方、会社を出たらビルの前の道がいつもより混んでるような気がしたな。年末での渋滞か。そういうことが起こるのだな。いつもの渋滞なら20日か25日かだけれど、年末になると21日でも渋滞するのか。
こういうのを見るとますます自動車がキライになるなあ。


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12月24日(日)

冬至も終わりクリスマスも終わろうとしている

すでに24日深夜である。クリスマス・イブである。だからどうだ。なんていうのはクリスチャンにはあるまじき発言なのだろうけれど、町中の浮かれ具合をみるとどうもひねくれ根性が出てしまうのだな。

3日ぶりの日記。おととい、昨日と、なぜか早寝をしてしまったのだ。眠くなる時間が早くなるのは冬至のせいかも。と自然現象に責任を押し付けてしまおう。

自然現象でないのは昨日の行動。昨日は京都に散歩に行ったのだ。清水寺に。詳しくはぶたこのブログをどうぞ。
朝から出かけて、夕方早めに帰ってきたのだけれど(一日中歩き回って遊ぶという体力がもうなくなってきているようだ)、それでも疲れは体の中に。結構へとへとになってしまった。
清水寺はよかったけどね。それに京都って、どこをどう歩いても「観光に来たあ」と思える町で、だらだら歩きが好きなわたしら夫婦にはぴったりの場所でしたが。

金曜日の夜、テレビで見た映画「たそがれ清兵衛」がとってもよかったことや、昨日の散歩で三条の十字屋で買ってきたDVD(1枚500円のDVDが、6枚で2500円と割安になるので、6枚買ってきたのだ)の「三十四丁目の奇跡」がよかったことや、昨日やっと読み終えたカポーティーの「冷血」のことやらを書きたいのだけれど、だだだっと書いてしまうだけの気力がもたないって感じ。

改めて時間があるとき気力があるときに書くことにしよう。
「毎日書こう」と言っていたのが、すでに頓挫してしまったが、まあしゃあないわな。


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12月25日(月)

年末モードに突入したか

もういくつ寝るとお正月なのだな。なんとなく今からそわそわしている。
なんたることだろう。まるで子供だ。
べつにお正月だから何かがあるというわけでもないのに。

まあ長い休みがとれるというのがうれしいのだな。その間に何をしよう。アレをしてコレをして・・・などと想像するのが楽しいのだ。
そして実際その日になるとなにもできなかったりするのだけれど。まあそれでも、その日までは楽しく過ごせるわけだから、やっぱり休みがあるというのはいいことだと思う。

今日は会社の帰りに大学図書館に寄ってきた。ぶたこと待ち合わせ。ひと駅余分に乗らないといけないのだが、まあそれくらいはね。
欲張ってハードカバーばっかり借りてきたので、帰りのリュックの重たいこと。でも読みたいと思った本ばっかりだから苦にならないのだ。

帰りには「サイゼリア」でスパゲッティとピザと、ドリンクバーという、いつものコース。ちょっと豪華にスパゲッティをダブルサイズにした。もうお腹いっぱいであるよ。
いつもは大学の図書館には土曜日の午後に行くので、平日のサイゼリアはあんまり入ったことがなかったのだけれど、今日みたいな平日の夜となると、店の中は若い子(中高生)でいっぱいだった。土曜日の午後は子供連れのお母さんたちが多いのだけれど、子供なんか全然居なかったな。
時間帯、曜日によって、これだけ違うのだね。面白いなあ。

ぜんぜん表題と関係なさそうな話になったけど、気分的に年末モードになっているという、そういう意味です。


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12月26日(火)

あと1日

今朝はバタバタしていた。ゴミの日だったし。で、昨日から洗い物をためたままやったし。
さらに洗濯物をどっさりと干していて、今日は午後から天気が崩れるというので、朝のうちに取り込まないといけなかったし。日曜日に洗濯したからすっかり乾いていてよかった。でも時間がなかったので、バスタオルはとりあえず取り込んで畳まないまま置いておいた(帰ったらぶたこが畳んでくれていた)し、Tシャツもハンガーにかけたまま置いておいて、夜、帰ってから畳んだのだった。

仕事は、公式にはあさってまでなのだが、たまっている年休をこの年末年始にできるだけとるようにという会社のお達しがあって(ちなみに僕には年休などはないので関係ないのだが)、明日、みんなで納会をやって、それで今年はオシマイということになりそうだ。
年休がなくても、休みが早くなるのはうれしい、というナマケモノなのだな。
ま、来年もしっかり(ちゃっかり?)働かせてもらうつもりなので。そゆわけで今年はあと1日。


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12月29日(金)

冬休み2日目

昨日からお休みである。おかげで体がなまっている。というせいではないだろうが、朝から首・肩がこっていて、気楽に下を向けない状態である。
昨日は特に寒かったから、血のめぐりが悪くなったのかもしれない。まあ夕方(というかお昼から夕方にかけて、3時間ほど)昼寝をして、さっきお風呂に入って、かなり回復。せっかくの長い休みやのに「痛い痛い」で終わりたくないからね。

そんなことはともかく。昨日は朝はたっぷり遅くまで寝て、夜は友達とちょっとした食事をして。年末を味わっていたのだった。
ああ、そこで久しぶりにワインを飲んだのがよくなかったのかなあ。普段飲みなれてないものなあ。それで体調が・・・なんてくよくよ考えるのはなしにしよう。

新年の仕事は9日からの予定である。例年に比べてもたっぷりと休みがある。
この間に掃除とか洗濯とか(洗濯は昨日済ませた)いろいろやってしまいたいものだ。
そうそう。HPの模様替えも。
それを思い出して前の日記を見てみたら、HPの模様替えの話は1ヶ月も前にしていたなあ。随分ほったらかしにしていたものだ。

本もたっぷり読めるし、いろいろできそうだ。といいつつ、気がついたら新年で気がついたらもう出勤、ということになるんだろうなあ。まあそれでもいいけれどね。
何事もナク新年が迎えられるならね。

などと楽しいことを考えていると、肩の痛みも和らぐってなもんです。


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12月30日(土)

リニューアル

HPリニューアル! びっくりマークをつけるほどのことでもないけどね。
実はまだ途中。なので、表示がおかしかったり、ひょっとしたらリンクがおかしかったりするかも。まあそういうところは追々直していくことにしよう。って、気がつかないままに終わってしまうかもしれないけどね。

HPのリニューアルもそうだけど、休みを満喫してるって感じだ。
朝からだらだらとテレビを見たり、テレビを見たりテレビを見たり。あれ? なんか毎日がテレビ漬け?
もともとテレビ大好きっ子だったのが、この休みの間に(まだ3日目なんだけど)よみがえっているようだ。 まあ楽しいからいいか。

そうこう言ってる間に、明日でことしもオシマイだ。


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